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中古BMW車は、国内メーカー並に安い。その理由はBMWの人気が高く流通量が多いから。さらに世界各区で生産されており、他の海外メーカーに比べるともともとの販売価格が安いからでもあります。

 

「日本人のドイツびいき」は今に始まったことではありませんがBMWはドイツが本社)、それにしてもなぜ中古BMWは安いのか?

BMWの中古車が安い理由を、今回はたっぷりご紹介したいと思います!

BMWの中古車は、なぜ安いのか?
その3つの理由

  1. そもそものBMWの販売価格が外車としては安いから
  2. 日本国内で人気が高く、そもそもの中古市場での流通量が多い
  3. 流通量が多く在庫がダブりやすいため、ある程度値下げしてさっさと売ってしまいたい

 

BMWの中古車は、他の外車に比べるとかなり安い
もちろん、車種にもよりますが、中古車であれば100万円以内で人気の「3シリーズ」や「5シリーズ」が購入可能です。

 

車種、走行距離、年式にこだわらない「BMWなら何でも良い!」というレベルであれば、ヘタすれば30万円以下で、それなりのBMWを購入可能です。

……それにしても中古BMWは安すぎる。

 

同程度の中古車をアウディやフォルクスワーゲンで買おうと思ったら、20万円以上は上乗せしなければ買えません。

それではBMWの中古車は、どうして安いのか、その理由をそれぞれ紐解いて参りましょう。

1.BMWはそもそもの販売価格が安め! 準国内メーカー並の価格

BMWは《有名海外メーカー》として見た時に、その金額は決して「高すぎる」というほどではありません。

 

もちろん、車種にもよりますが新車であっても、セダンタイプが200~300万円で買えるなら、外車としては合格点。

少なくとも同じ価格帯では、TOYOTAの人気車種「ヴォクシー」や「ヴェルファイア」は買えません。
(これらは新車で600万円以上します)

 

このように改めて考えて見ると、BMWの人気車種と言っても、他の海外有名メーカーや国内の人気車種に比べれば、現実的なお値段なのです。

そもそもの販売価格が安いのですから、BMWの中古車が安いのは必然です。

2.BMWは人気! 購入数が多ければ必然的に価格も安くなる♪

BMWは日本人にとって手を伸ばしやすい人気の車です。

BMWに限らずドイツブランドの車は日本で輸入数を伸ばしていますが、特にBMWは年間販売台数が5万車と、かなりの数が日本国内で売れています。

 

市場心理を考えると言うまでもありませんが、購入数が多い車が中古市場に多く流れれば、必然的に中古販売価格が下がります。

 

外車は、そのデザイン性や性能、ブランドもあって高いのですが、一度流通量が増えてレアリティが下がってしまえば、その価値は相対的に下がり、中古車の販売価格は今より安くなります。

 

つまり、中古車のBMWは新車に比べてレア度が低いから、安く買えるのです!

3.BMWは在庫がダブリやすい……さっさと売りたい中古車販売店側

「2.BMWは人気! 購入数が多ければ必然的に価格も安くなる♪」で中古BMWはレアリティが低いから安くなるとお伝えしましたが、中古車販売店側から見ても、BMWは扱い辛い車なのです。

 

もちろん、人気車種なので「安く買って高く売る」が可能な車ではあるのですが、同車種が多く在庫がだぶつきやすいというリスクもあります。

 

特に自社買取&販売をしているような中古車販売店からすると、いくら人気の車でも、在庫になってしまえば、それだけムダな費用が発生するためさっさと売ってしまいたい。

 

それにある程度安くすれば、中古BMWはすぐにハケる車なので、回転率も良く中古車販売店側にとっても中古BMWは安くするメリットが大きいのです!

中古車が安いBMWを買う時の3つの注意点

中古車が安いBMWを、もっと安く買うことは実は出来ます!

 

特に最近ではBMWの登録済未使用車が多く流通しており、“ほぼ新品”のBMWがお手頃価格で販売されている場合も……。
(新車価格の4割引もザラ)

 

さて、そんな中古車が安いBMWを買う際の注意点は以下の通りです。

  1. BMW専門店だけでなく、幅広い中古車買取店を調べる
  2. 登録未使用車が多く出回りやすい4~5月を狙う
  3. 前期(初期型)モデルを狙ってみる

 

1.BMW専門店だけでなく、幅広い中古車買取店を調べる

BMWの中古車の買い方としては「一般的な中古車販売店で購入する」「BMW専門店の認定中古車を購入する」「なびくるなどを使って比較購入する」という3つの方法があります。

 

この中でBMWに憧れがある人ほど「BMW専門店の認定中古車を購入する」となりやすいのですが、実はコレが落とし穴。

 

BMW専門店は、確かに品質が良い中古BMWが揃ってはいるのですが、”ある程度の品質”を補償する必要があるため、中古車とは言え、他社よりも1~2割ほど高い感があります。

もちろん、ディラーならではの「補償」は魅力的ではありますが、その分金額が高いことを考えるとイマイチかも……?

もちろん、最終的に「サービス内容、車両の質的に専門店の方が良かった」という場合は、BMW専門店を利用しても構いませんが、中古車購入の前に比較検討は必須です!

2.登録未使用車が多く出回りやすい4~5月を狙う

BMWをトータルコストで安く買いたいのなら、ほとんど運転されていない「登録未使用車」を狙うべきです。

さて、そんな登録未使用車が数多く出回る月はいつかご存知ですか?

 

そもそも車は「決算期」に多く買われ、決算が過ぎると手放されるという傾向があります。
つまり、2~3月は車が多く買われやすく、その後4~5月は「経費削減のために買っただけの車」は、登録未使用車として放出されやすいということなんです。

 

まぁ、ユーザーからすれば「登録未使用車」は新品同然の超お得中古車に他なりませんから、どういった経緯で放出されたかなんて、あまり気になりません。

むしろ、ほぼ新品の新中古車が新車価格の2~3割引(30万円以上安くなる!)で買えるのですから、お得としか言いようがありません。

3.前期(初期型)モデルを狙ってみる

BMWに限らず、各車種には「前期型(初期型)」と言われる、初期ロットが存在しています。

この前期型なのですが、それ以降のモデルに比べると故障やトラブル率が多く、中古市場では面倒な故障・トラブルを嫌ってか、特に外車の前期型は安く設定されています。

 

「前期型だから、必ず故障する」というワケではありません。

しかし、どちらかと言えば前期型の方がそれ以降の車両に比べてトラブルが多いのは事実……。

 

トラブルを覚悟で前期型を購入すれば、BMWの中古車を新車価格から3~4割引きで購入が可能な場合も少なくありません。

リスキーと言えば、リスキーですが、世界的に「壊れにくい」ことで有名なBMWですから、そこまで心配する必要はないかも?

憧れのBMWをより安く、よりお得に購入しよう!高く売りたいなら時期を考えて

憧れのBMWも買い方次第で、高品質の車両を10万円以上安く購入することが 出来ます。

 

蛍光ペン<なお「今所有しているBMWを高く売りたい」という場合は、複数の中古車買い取り店に見積もりを依頼し、登録未使用車が数多く出回る4~5月は避け、決算期前の2月には売ると、通常よりも高値で売れることでしょう。